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読みやすい文章を書こう

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「自費出版」「商業出版」にかかわらず、原稿を書くときは、読者にとって読みやすく、わかりやすい文章を心がけることが大切です。自分では「みんな、これぐらいのことは知っているだろう」と思っていても、意外とそうではないことが少なくありません。自分にとっては常識であっても、それを知らない人もいる、ということを念頭に置いて、文章を書いたり、必要に応じて解説または脚注を入れるなど配慮するようにしましょう。この他、わかりやすい文章を書くために心がけたいことは下記の通りです。①一つの文章が何行にもまたがって続くと、読者は著者が何を言わんとしているのかわからなくなってしまう可能性が高まります。できるだけ完結明瞭な文章を心がけたいものです。②日常会話の中では、主語と述語があいまいなままでもコミュニケーションがとれてしまいますが、文章の場合は、そうはいきません。誰が何をするのか、守護と述語をはっきりとさせるよう、心がけたいものです。③強調したいことがあるときに、同じ意味の言葉を重ねる「重複表現」というテクニックがありますが、実用書の類では完結明瞭な文章が比較的好まれる傾向があるようです。重複表現の多用は避けたほうが、読む人に喜ばれるでしょう。「一番最初」は「最初」、「一番最後」は「最後」、「被害を被る」は「被害にあう」、「タクシーに乗車する」は「タクシーに乗る」としたほうがスッキリして読みやすくなると思われます。④たとえば、「私は、できるだけ楽しく原稿を書きます」と、「できるだけ私は、楽しく原稿を書きます」とでは、後者のほうが明確に伝えることができます。このように修飾語(例文では「できるだけ」)は「被修飾語」(例文では「楽しく」)は、できるだけ近くに置くよう心がけるとよいでしょう。

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