「いつか自分が書いた書籍を出版してみたい」と思っている方は意外と多くいらっしゃいます。

ひと昔前であれば、自分の本を出せる人なんてほんのわずかだったようですね。
ですが現代ではインターネットや印刷技術や輸送技術などが大幅に発達したことにより、印刷・出版にかかる費用は格段に安く済むようになったと言われています。

そして「自分で出版したい」という需要に合わせ、自費出版を専門に手掛ける業者が増加したことにより、自費出版自体のハードルも下がってきたようです。
このサイトでは、近年の自費出版業者の中から頼れそうな業者をピックアップしてご紹介したいと思います。
 
 

目次

 

 

青山ライフ出版

※公式サイトより引用

青山ライフ出版は、自費出版と社史出版とを得意としているそうです。
「創る」「伝える」「残す」というテーマを標榜して、注文者の希望に沿う形で出版の手助けをするのだとか。

特に、自費出版は様々な工程を経る必要があり、その流れが不透明になりがちですが、全ての工程を含む様々な情報をホームページ上に公開しているところにも好感が持てる気がします。
自費出版をする人にとって不安な価格についても、HPに「自費出版の価格表」として具体的な金額をあらかじめ表示しているなど、見積もりを先方に依頼する前にある程度の値段がわかるというシステムは良心的だといえます。
数十冊の少数印刷から、書店への流通を目指す大型の印刷まで対応している点も見逃せませんね。
さらに、近年インターネットなどの発達に伴って出版されることが多くなってきた電子書籍も、紙の媒体と同時に出版することができるようになってきているなど、現代の世相に合った形での出版ができる会社でもあるようです。

青山ライフ出版の自費出版としてまず挙げられる特徴は、とにかく注文者の要望に忠実に答えるという点なのだそうです。
そのために民間団体の資格である「自費出版アドバイザー」が数人常駐しているなど、非常に高い専門性を有した人物を社内に置いているんだとか。
そもそも自費出版で出版しようと考えている人は「自分自身の考えであったり生き様であったりというものを世の中に残したい」という風に考えている人が多いようです。
ですがその気持ちをどのように形にするのかというところまでは注文者にはわからないのが普通です。
そこで、自費出版アドバイザーのような専門性の高いプロフェッショナルが注文者の要望を聞くことで、不安点や悩みを解決したり、より良い出版を行えるようプランの提案を行ったりしているのだとか。
会社の中に専門性を持つプロがいるだけでなく、外注を受けて作業を行う外部スタッフも非常に専門性が高く、プロフェッショナルが多い現場で出版に向けた作業を行っているそうです。
自費出版専門の相談会を定期的に開催していることなどからも「注文者となりうる人にとっての不安感を払拭しよう」という前向きな姿勢が見て取れそうですね。

得意としている社史出版の部門においては、社史出版をすることが今後の会社の姿勢をも表し、結果的にはブランド力を高めることに繋がるという風に解説している模様。
会社がどのような過程を経てきたのかということに重点を置き、その歩みをしっかりと記録という形で残していくという、誠実な観点から出版物を作っていくということを心がけているそうです。
内容を作るにおいては、様々な業界や企業に非常に詳しいライターやクリエイターが常駐しており、彼らが何度も取材に直接行くことで歴史を作っていくんだとか。
よくあるところでは、印刷会社の社員などが行くことでインタビューを簡単に済ませてしまう場合もあるようですが、青山ライフ出版の場合は、プロがその会社に直接行くことで詳しく話を聞くことになっているとのことで、誠実さが伺えそうですね。
またさまざまな編修に関わるクリエイター陣においてはプロの方々が揃っていますから、テレビで見るようなドキュメンタリー番組のような、山あり谷ありのプロットをしっかりと構築しているとのことで、見る者を飽きさせない社史を作ってもらえそうですね。
外装という点では、箱入りの豪華な刺繍が施された社史本から、文庫本ふうで、誰でも手に取りやすい社史まで、様々なジャンルのメディアに対応した社史出版を行うことができるのも強みであると言えるでしょう。

 

 

みんなの自費出版

※公式サイトより引用

みんなの自費出版は、「より多くの方に自費出版をしていただきたい、また出版をより身近に感じていただきたい」という思いから設立された、自費出版を専門に承っているサービスなのだそうです。
編集の専門家による綺麗なレイアウト作成技術などを持っていて、「安価な費用で高品質な本を作る」ことを目指しているのだとか。

運営を行っているのが印刷会社であるため、出版する本に関しては自社で自信をもって印刷を行っているようです。
「顧客のニーズに応じること」「良い印刷物を低価格で提供すること」「迅速なサービスの提供で納期を厳守すること」などの出版会社の基本を忠実に守った質実剛健な経営が売りとなっている模様。
「どんな出版物も疎かにせず人間性を大切にする」ということも理念の1つにあげていることから、誠実に対応してもらえそうです。
なお運営会社では、印刷環境の改善を通じて地球環境に配慮した企業活動も行っているようです。
こういった出版の外の活動もおろそかにせずに行っているという点においても信頼を置くことが出来るといえそうですね。

自費出版において不透明になりがちな費用面においても、ほんの大きさやページ数や部数などさえ確定していれば、すぐにHP上の「標準価格表」という項目から目安費用が分かる形となっています。
料金設定に関しても非常に細かく設定されており、HPからだけで様々なケースの料金を見ることができます。
いずれのケースにおいても「この価格の本は、カバーが○○印刷で用紙は○○使用、表紙が~」といったように詳しく仕様を掲載しており、外装や行程に関するオプションに関しても料金の目安金額をそれぞれ掲載しているため、「自分の希望する本を作るにはどのようなオプションが必要で、大体いくらぐらいになるか」という金額などの目安をHP上の情報だけで大まかに算出可能なのです。

またこれは当然といってしまえばそれまでなのですが「納期の厳守」をしっかりと明示しているのも良心的です。
安さをウリにしている自費出版社にありがちなのですが、納期がゆるいまま工程をすすめてしまうために注文者に不安を抱かせてしまうところもあると聞いたことがあります。
そのような不安点をかかえている方は、みんなの自費出版に頼んでみるのがいいのかもしれませんね。

営業をはじめてから60数年という老舗であることから、「昔からお世話になっている」などといった常連の注文者やリピーターが多いようであるのも特徴でしょう。
専門性の高い技術を持った編集者がレイアウトなどを考えながら印刷や出版に携わるためか、口コミなどを見る限りでは「完成クオリティーが非常に高い」などとおっしゃる方も多いようです。
長年の経営の中で培われた経営理念・実績・知識は、出来たばかりの同業他社にはなかなか真似するのが厳しいとも言えます。
原稿が書くことのできない人にとってはありがたい「原稿執筆の代行サービス」、迷っている方の疑問を解決したり後押しをしたりしてくれる「無料出版相談会」も行っているなど、幅広い要望に答えられるサービスを展開できるのも、老舗のノウハウや対応力があってこそでしょう。

なおHP上には実際に自費出版がどのように行われるのかという事例も豊富に掲載されているほか、プロフェッショナルな編集者によるコラムなども頻繁に更新されているようなので、一見の価値があると言えそうです。
中でも出版をしてみた体験記も閲覧できる上、良い評判が多くならんでいることを鑑みると、良心的な姿勢が注文者にもしっかりと伝わっていることが確認できるといえるのではないでしょうか。

 

 

自費出版の会

※公式サイトより引用

自費出版の会は、自費出版を専門に行っているサービスです。
「少ない冊数であっても出版ができる」「様々な印刷方法を提案することで、注文者が求める要望に最も適した価格や紙の材質などといった様々な面で印刷に関する要望を叶える」「低コストで様々な出版を行うことができる」などの点を心がけているのだそうです。
写真集・画集といった写真や画像がメインとなる本から、お子様向けの絵本や童話本、自分史・家族史・自伝やエッセイ・旅行記や俳句集まで、ソフトカバー・ハードカバーなど様々な種類の出版ができるんだとか。

対応してくれるスタッフとしては、専門の編集者だけでなく、本の装丁を専門とするデザイナーもいるため、内容だけでなく本の見栄えも、どのようにデザインするのかということについて、具体的な相談ができるのも強みだと言えそうです。
例えば写真集や絵本の場合は料金に表紙デザイン料が含まれる形式となっていて無料でオリジナルデザインをしてもらえたり、俳句集やエッセイなどの場合は無料で規定のいくつかのデザインから好きな表紙デザインを選べる形式になったりしているというのも、専門デザイナーがいるからなのかもしれません。
実際、自費出版をする人の中には、内容だけでなく本の見栄えを気にする人も多いようです。
表紙デザインが素敵だと本の雰囲気は格段にランクアップしますから、当然のことだといえるでしょう。

金銭面では、多くの自費出版で別途お金がかかることになる修正費用が無料であるというのも特徴でしょう。
特に初めて自費出版で出版物を作成していく過程では勝手がわからないため、何度も何度も修正し改善点を洗い出していく作業が増えがちなのですが、この段階で毎回毎回の作業にお金がかかってしまっていると相当大きな金額を負担することにもなってしまいかねません。
修正作業が無料であるということは、それだけで大きなアドバンテージがあるといえそうです。

またブックコムという名義で出版コードを持っているため、オンラインショッピングサイトでも数冊から販売してもらえたり、電子書籍で販売してもらえたり(電子出版サービス)など、販売においても予算や状況に応じて各種サービスを展開しているようです。
注文者側で書籍に関する希望がうまくまとまっていない場合でも、自費出版の会のスタッフが出版物の内容をまとめる手助けをしたり、インタビューをして出版物を作成したりということもできるようです。
サービスを利用した人からは、「自分のイメージ通りの本を作ってもらえた」だとか「担当者の対応が非常に良かった」とかのように好評の模様。
こういったサービスがあると、自費出版書初心者でも安心できそうですね。

事前相談の際には、注文者側から自費出版の会の会社へと出向く形の相談だけでなく、編集者があなたの所まで訪れて出版についての相談をすることもできるというのは特徴的だと言えます。
最近ではインターネットを利用したメールや電話などでのやり取りが主流となりつつありますが、やはり実際に会って話をしてこそわかることもありますから、人によっては嬉しいサービスかもしれません。

同業他社があまりやっていないサービスとしては、国会図書館への献本サービスが無料であるということがあるでしょう。
一般的に出版物の多くは、国立国会図書館へ納めることが決められているわけですが、少数の出版物の場合は注文者がお金を払って納めたり作業を行ったりする必要が出てきます。
自費出版の会が無料で代行して行ってくれるということにより様々な手間が省けるため、金銭面だけでなく、心理面でも負担が減ると言えそうです。

 

 

創英社

※公式サイトより引用

創英社は、言わずと知れた大手出版社の三省堂書店による自費出版部門となっています。
大手ということで圧倒的なネームバリューはもちろんのこと、手厚いサポートを売りにしているようで、これまで積み上げてきた本に対する様々な知識や理解を生かして自費出版を行おうとする注文者にサービスを提供しているようです。
こちらでは「自費出版という分野では、出版することになる本がどのようなジャンルであるのかということによって売り方も変わってくる」という風に指摘しており、「本を売ることということは、自分自身の思想や考え方を理解してほしい、ということにつながっている」ということを長年の歴史の中で理解しているからこそ、手厚いサービスが提供できていると言えそうです。
また「本にして出版してみたいと考えているテーマがあるが文章化されていない」という場合には、録音などを提出してそれを本にしてもらうこともできるようですから、人によっては活用するチャンスがあると言えそうです。

また出版に至るまでの編集や制作だけでなく、書籍が出版された後の流通や販売といったマーケティングの部分についても専門家が複数いるために、多様な場面において力強い支援を受けることでしょう。
自費出版として三省堂書店が受け付けているのは、郷土史・学校史・社史・紀行文・小説・写真集・歌集・実用書・自分史・追悼集・学習参考書・論文・報告書などのように分野を問わず様々で、よく他社にありがちな偏ったジャンルのサービスになっていないという点は大手の強みが生きていると言えそうです。

かつて、自費出版のものというのが、店頭に並んだりすることは多くはなかったわけですが、印刷技術やオンラインの技術などが向上してきた現代においては、一般的な書店に流通している本などとほとんど変わらないクオリティで、出版することも可能になってきているということがあります。
さらにこのようなネームバリューのある自費出版サービスに頼むことによって、一味違う自費出版が体験できるのかもしれません。

特徴としては、プロセスが明快になっていることも挙げられるでしょう。
HPからは「注文者が実際に担当者と打ち合わせをすること」から始まる自費出版のおおよその流れがわかります。
打ち合わせの段階で、「注文者は現在どのような状態で、どのようなジャンルのものを何冊ほど出版したいと考えているのか」など具体的な話を詰めていくことで、注文者の要望に応えるイメージを作って行けます。この点については、長年、安定した経営をしてきている出版社ですから、自分自身がどう考えているのかということを分け隔てなく正直に話しておくといいかもしれませんし、実際のところ、あとから出版物に修正を加えようとすると、追加の費用がかかってしまう場合もあるため、この段階でしっかりと話し合いを進める必要があるといえそうです。
次の段階としては、大体打ち合わせから2週間で見積もりの結果が届くようです。ここで見積もりに対して意見を言うことも出来ますし、なぜこの部分にこれくらいのお金がかかるのか、ということを具体的に尋ねてもいいでしょう。見積もりが終わってしまうと、先ほど述べたように、修正にはお金がかかってしまうこともありますから、よく注意しておくことが必要です。
この2つの工程を経ると、いよいよ原稿が三省堂書店自費出版部門にわたり、実際に注文者からのオーダーに基づいて、原稿を編集していくわけです。編集していく中で不明点などがあれば、あなたに連絡が入ることもあるでしょうから、注意しておくことが必要ですね。この段階では表紙のデザインなども行うため「表紙をどのようにするか」ということも考えておくといいでしょうし、三省堂書店では、このような部門を専門とするデザイナーの方もいるようですから、相談してみるのがいいかもしれません。
続いての段階としては、原稿の校正作業です。まさに大手出版社ならではの力量が活かされるところででしょう。この作業こそ、ベテランならではの技術がなくては乗り切れないところで常に気を張った作業が求められます。注文者が見落としがちな表現のミスであったり、言語の細かな表現にも気を配ることができるのが強みだと言えるかもしれません。
校正が終わると、自社内の印刷会社にて印刷・製本を行うことができるため、コストがしっかりと押さえられるのも大きな特徴だと言えそうです。
このようにして、全ての工程を終えて皆さんのもとに本が届くわけですが、クオリティが高くしっかりとしたネームバリューのところで出版したいと考えるならば、三省堂書店がおすすめだと言えるでしょう。

 

 

お手軽出版ドットコム

※公式サイトより引用

お手軽出版ドットコムは、「とにかく多くの人に、できるだけ安く、丁寧でわかりやすくサービスを提供する」というモットーのもとで自費出版の制作販売を行っているようです。
起業したのは2003年と、サービスとしての日はまだまだ浅いと言わざるを得ません。
ですがそれでも「注文者を第一に考え常に要望に寄り添う形」でサービスを行おうとする姿勢からか、リピーターを増やしながら事業を発展させてきつつあるようです。

HPでは、お手軽出版ドットコムが選ばれている人気の理由をいくつか挙げておりますが、その中でも注目すべきは「自費出版の実績」ではないでしょうか。
なんと年間の発行部数が300タイトルを超える他、合計の出版数は十万部にも到達するなど、ジャンルを問わず多くの自費出版物をきちんと出版にこぎつけているという実績は何よりも信頼感を得られるものであると考えられます。
またたったの16ページからでも出版をすることができ、部数が少なくても安く印刷できるプランなども積極的に提示しているなど、自費出版をする出版社自身の儲けが少なくなっても、注文者にとってはメリットとなるような方法を惜しみなく提供している点は好感が持てると言えるでしょう。
少数の印刷を行う際においてもオフセット印刷を用いて高品質を維持しているようですし、ケースによっては専門の特殊な印刷方法でも対応可能となっているなど、とにかく幅広い印刷方法を提供しているようです。
特に「数十部作ると余ってしまう」と悩みを持ちがちな個人史などを作りたいと思っている人などは、このようにごく少数の冊子を出版することができる出版社を選ぶとよいのではないでしょうか。

こちらで自費出版を行う際には、ベテランの担当者が印刷・製本・流通に至るまでの工程において積極的にサポートをしてくれるようです。
またご年配の方などパソコンを使えない方にも安心の「パソコン不要の自費出版」も受け付けているようですから、幅広い年代の法に利用される条件が整っている会社だと言えそうです。
もちろんプロフェッショナルに活動している作家の方からも評判を得ているようで、本文のレイアウトだけでなく、印刷の色など様々な点をカスタマイズして注文をすることができるのも魅力的だと言えそうです。

料金についても、お手軽出版ドットコムのHPには詳細に目安金額の記載がなされています。
自分史・絵本実用書・文芸書・記念誌などのケースによって具体的な目安金額を提示しています。
ただし注意しなければならないのは、具体的な金額がたとえ提示されたとしても、本文のカラーや印刷の質、原稿の状態や書籍の大きさなどによって、料金が大きく変わってしまう可能性があるという点でしょう。
お手軽出版ドットコムでは、自動での見積もりサービスをHP上で提供しています。
これは「自分自身がどのような本を出版したいのか」というある程度のジャンルと分野・サイズ・ページ数・原稿の入稿方法などを打ち込むことで、いくらになるかを無料で自動計算することができる機能です。
金額についてのデータを早めに集めたい人にとっては、お手軽出版ドットコムのサイトで1度自動計算してみるのもよいかもしれませんね。

いずれにしても、とにかくマンパワーを削ぎ落とすことで価格を下げている印象があり、多少不安に思う人もいるかもしれません。
ですがその分しっかりとインターネットサービスを利用しての効率化が行われていると考えると、安心して利用できると言えそうです。

 

 

風詠社

※公式サイトより引用

風詠社は「低コスト低価格での本格的な自費出版」というのが売りのようです。
HPには「是非同業他社と見積もりを比べてみてください」とうたい文句を出すほど安さに自信を持っているようで、相当の低価格であることが想像できます。

安さを歌っている出版社の場合、往々にして質が悪いということが言われることが多々あるようですが、風詠社の場合は「低コストで、なおかつ正規のルートで流通し、かつ著者の印税を高く設定する」など、とにかく注文者にとってメリットが多くなるようなプランが提供されているようです。
「販売が伸びて売り上げが見込むことができるようになった場合は、注文者の負担が大きく減ることになるだけでなく、売上が伸び続ければ注文者の負担がなくなるというケースもある」という風に記載されています。
電子書籍などの電子媒体の出版物にも強く、様々なメーカーの電子書籍に対応しているようです。

ここで不安に思う人も多いのではないかと予想されるのが、「なぜ安く低コストで自費出版できるとうたうことができるのか」ということでしょう。
風詠社は原稿を募集する際の宣伝コストをできる限り抑えており、雑誌などのメディアへのマーケティングの費用をほとんどさいていません。
そのため同業他社と比べて支出が非常に少ないため低コストが保てるというカラクリになっているようです。

さて、多くの人は自費出版をする場合、何か記念に残すものを出版する場合が多く、そう何度も出版する人は多くはありません。
そのような中で、一冊がきちんと出来上がることを求めるわけですから、なるべく良心的なところに頼む必要はあるでしょう。
近年、インターネットやメールなどの技術の向上や、ネットセキュリティの技術の向上によって、重要な書類のやり取りや、仕事の依頼などがネットで行われることが多くなってきました。
自費出版の業界も、例に漏れず、多くのやり取りがメールなどになってきましたが、風詠社では、あくまで、顔と顔を突き合わせて話し合いをするということにこだわっており、東京・大阪に拠点を置き、積極的に注文者と顔を合わせて相談をし合うなど、人柄としての付き合いを重要としている点も評価できるでしょう。
注文者が最も不安を感じる、お金の問題などにも、真摯に向き合っているんだとか。
そもそも自費出版ではそれぞれの注文者によって目的が大きく異なり、「どのような目的で出版をしたいのか」「どれくらいの質のものを出版したいのか」なども千差万別です。
そのような中で話し合いをして詳細を詰めていくという作業は、まさに少数精鋭の風詠社ならではの仕事の仕方と言えるのではないでしょうか。
さらに社内では、長く出版業界に勤めるベテランの編集者・表紙などを担当するベテランのデザイナーがおり、注文を受けてから一冊一冊を心を込めて丁寧に作り上げるため、低コストながらハンドメイド感のある、丁寧で上品な仕上がりとすることができるようです。
同業他社と比べて、それほど多くの実績はないかもしれませんが、安くかつ丁寧な仕事ぶりを求めるならば風詠社がよいのかもしれません。

HPでは自費出版の応募や見積もりの依頼なども問い合わせフォームから簡単にすることができます
「どれくらいの金額で自費出版をしてもらえるのか」ということが簡単に調べられる点も、非常に評価が高い所だと言えます。
このような費用の問題は自費出版をする人にとっては最も重要と言えるものですが、「具体的にどのような出版物ができるのか」ということがイメージできていない段階で金銭的な話をされても、不安感がつのるだけです。
実際、風詠社では、たくさんのサンプルをHP上に乗せるなどして、注文が完成した出版物をイメージしやすいように配慮している点も見逃せません。

 

 

幻冬舎ルネッサンス新社

※公式サイトより引用

幻冬舎は、様々な出版物に力を入れている出版社です。
特に小説などの出版物は、皆さんも書店で見かけることが多いのではないでしょうか。
そして幻冬舎ルネッサンス新社は幻冬舎グループの子会社となっており、個人出版部門を担っています。
扱っているのは個人出版(自費出版)の制作や流通販売といった事業です。

こちらでは、豊富な知識と経験・ベテランの社員同士による協力などによって、個人出版の部門でも業績を上げているのだとか。
総合出版社である幻冬舎の力をしっかりと受け継いでいる会社だと言ってもよいのではないでしょうか。
「著者の思いを結実させる」というモットーのもとに編集を行う過程では、注文者と共同で原稿やデザインを遂行していき、出版した後にも読者の手に届くまでしっかりとサービスを行ってくれるんだそうです。

個人出版されたものが名作となる場合、その裏ではプロフェッショナルな編集者が動いている……というケースは珍しくありません。
とにかく豊富な経験が必要になる編集の力は、幻冬舎のような伝統のある会社に宿りやすいとの見方もされているようです。
こちらでは、そんな本に携わり様々な知識をつけたと思われる編集者が、あなたと二人三脚で本を作ってくれるわけですから、これほど心強いことはないと言えるのかもしれませんね。

また、実際に本を流通させる段階においても、同業他社のように書店に配置することだけを目的とするのではなく、書店のどのような場所に配置するのかにも気を配り、幻冬舎ルネッサンス新社が契約をしている、4000店上の契約書店において販売を目指すというところも魅力的でしょう。
このような作業の裏には、マーケティング部門の働きもふくめ社員が一体となって、あなたが注文した出版物をサポートする姿勢ができているように思われます。
同業他社ではなかなか見られない「広告」についても力を入れてるところは見逃せません。
社内で書籍を専門とするプロモーションチームを立ち上げており、「メディアに露出する機会を増やすことで、作品を様々な方法で世の中へと知らせていく手段」を多く持っているというところも見逃せないポイントだと言えるでしょう。
このような広告的作業というのは決して個人の力ではできないもので、幻冬舎ルネッサンス新社のような、大手の自費出版社でないと難しいのが現状なのです。

他にも、原稿の書き方がそもそもわからないという人に向けて無料のセミナー・相談会などを開いていたり、見積もりを無料でおこなっていたり、著作権に関する法律などの権利関係についても具体的な相談の機会や調整の機会を設けていたりするようです。
出版後も出版に関する案内を発行したり、販売状況の具体的な報告がされたりと、注文者に寄り添ったサービスが提供されているところは魅力的だと言えるでしょう。

幻冬舎ルネッサンス新社のような総合出版社に原稿を持ち込むことのメリットは、いわゆる自費出版を専門とする出版社とはまた異なっています。
それは名前が売れているというブランド力だけではなく、知識や経験などといった、いわばマニュアル化されている部分が違うという点もあるのです。

自費出版の専門会社に注文する唯一のメリットは、とにかくかかる費用が安く抑えられるという点に収束されます。中には質を落としてでも安く出版するという専門出版社なども存在します。
しかし幻冬舎ルネッサンス新社のような総合出版社では、ベテランで経験豊富な編集者があなたを指導しアドバイスしながら原稿を作り上げ構成をしていくわけですから、精神的かつ心理的な安心感はこちらの方が得られると考えられるでしょう。
特に、幻冬舎のような業界でも有数の大手の場合は出版物のブランドがつきやすく、出版された本を購入する人にとっても目に留まりやすいという部分は確実にあると言えるでしょう。
ただしもちろん自費出版専門の出版社で自費出版を行うよりも、幻冬舎ルネッサンス新社で出版するほうが費用はかかります。
また通常の自費出版のものよりも条件が厳しく「ある程度過激ではなく社会に沿ったテーマでなければ出版できない」などの項目が設けられているようです。

 

 

MyISBN

※公式サイトより引用

MyISBNは、「5000円足らずの値段で、自分自身が作成した本を出版することができる」というこれまでの常識を覆すほどの超低価格を売りにした自費出版専門の出版社です。
こちらを運営している会社も、「世界にないサービスを提供する」という名目で会社を経営しており、ありえないほどの値段の安さには驚かざるを得ません。
ただ5000円足らずで出版できるだけではなく、大手のインターネットショッピングサイト・全国の書店において販売することもできるなど魅力的な点が多く、同業他社では断られることが多い「一冊からでも紙の媒体で書籍を作成することができる」というのはなかなか見かけないサービスであると言えます。

例えば、総合出版社の自費出版を注文すると、数十万から数百万円がかかることもよくあることで、価格が非常に高いために、なかなか出版にこぎつけることができないという人は、少なからずいるのではないか、と推測できます。
しかも通常の自費出版の場合は印刷に関する値段が提示されたとしても、それと合わせて推敲の値段であったり相談料であったりなどの様々な金額が追加でかかることが多くなっています。
ですがMyISBNの場合、本当に5000円足らずで出版にこぎつけることができるのだとか。
特にPDFなどの電子データがある場合には、大手のオンラインショッピングストアなどにも同じ値段で配信をすることができますので活用してみると良いのではないでしょうか。

魅力は安さだけではありません。
社名にもあるとおり、出版されるものに対しISBNの登録番号が付けられるのだそうです。

また「デジタルデータを原稿として提出すれば、書籍の状態に5分足らずで仕上げることができる」という、驚くべきスピーディーな対応も特徴です。
「すぐに出版をしたい」と考えている方、「あまり冊数は多くなくていい」と考えている方などには最も向いているかもしれません。
基本的には受注生産であるために、在庫がはけなかったからといって、損失が発生することもないため安心です。
しかも受注・印刷・発送までの流れがマニュアル化されているため、注文から約2日程度でお客様の手元に本が届けられるなど、非常にスピーディーに販売を行うことができるのも素晴らしいところでしょう。

本の表紙についてもデザイナーが常駐しているようです。
「大切な本をどのように表紙で彩るのか」ということを考えてくれる人がいるというのは、この価格帯ではなかなか見かけないサービスでしょう。
とにかく安いため、初めて作家デビューを目指す方・自分自身の歴史を残したいという方など、自費出版の初心者の方にとっては非常に気軽で、試しやすいサービスだと言えます。

 

 

扶桑社

※公式サイトより引用

扶桑社は、本に限らず、総合的なコンテンツを出版する大手出版社のひとつです。
コンビニや書店などで見かけることの多い有名雑誌を手がけている他、フジテレビ・産経新聞社などといった様々なメディアを擁するフジサンケイグループ傘下の会社であるため、それらの知見を活かした出版物も得意としていると言えます。

このようなグループ会社の一つであるということにより、例えば自費出版した出版物などがある程度売れることになると多くの方の目に触れやすくなることになり、結果的に広告的効果が生まれることにも繋がるでしょう。
そこで仮にテレビやラジオ雑誌などの編集に立ち会うスタッフの目に留まることがあれば、実際に情報を得るために取材を受けたり番組へと繋がったりするなど、注文者の表現方法が大きく広がっていくきっかけを作ることができるのも、大手グループ会社傘下の扶桑社だからこそ想像できるルートだと言えそうです。
特に扶桑社の場合、雑誌・漫画・小説など書籍の媒体を問わず、さらに主婦向け・バラエティ・政治などジャンルも問わず現代に溢れる様々な有力な情報を掬い上げる力を持つだけでなく、それらを「受け手にとってどのようにわかりやすく伝えるのか、また伝えることができるのか」という具体的なノウハウをしっかりと持っている会社であるといわれています。
そしてこれを実現することができる豊富な人材が揃っているというところで、同業他社を圧倒していると言えそうです。

そんな扶桑社では、大手出版社らしからぬきめの細かい自費出版・カスタム出版を行っているようです。
例えば「自分自身の主張を本という形で世に出したい」とか「会社の記念の出版物を作りたい」とか「自分自身がコツコツと書き留めていたエッセイを世に出してみたい」とかという風に寄せられる様々な希望を丁寧に形にしているようです。
実際に大手インターネット情報サイトや鉄道会社なども、扶桑社の自費出版サービスなどを通じて本を出版しており、信頼と実績は同業他社を圧倒するほど十分であると言えるでしょう。

HPには「自費出版でどのように本ができるのか」という一連の過程が掲載されています。
見積もり・契約・取材・原稿の提出・原稿の整理・構成・デザイン・印刷・納品……などという風に細かな過程を載せているほか、さらにそれぞれの過程で「どのようなサポートが入るか」ということが記載されているようで、安心して任せることができそうです。
また制作料金例などについてもしっかりと記載がされているようです。
もちろん本のサイズや紙の質によって価格が異なるということも記載されていますし、この料金例通りではないケースもあるでしょうが、ひとつの目安にはなるかと思います。
料金は自費出版の割には高額めに設定されているようですが、大手出版社が関わる安心・今後の展開の可能性を得られると考えるならば、人によっては安いと考えるのかもしれません。

 

 

一粒書房

※公式サイトより引用

一粒書房は、とにかく「部数の少ない自費出版」中心に特化した老舗の出版社です。
創業から65年がたっても自費出版一筋で経営を続けてこられているという点も、年間で500以上の書籍を出版していると言う十分すぎる実績を毎年出し続けていることも、注文者に信頼されている証だと言えそうです。

こだわりの1つとしては、その本が実際に印刷され完成品が出版されるまでの全ての工程を自社内の施設を使って行っているという点なのだとか。
これにより同業他社を圧倒するような低価格で出版することができるということです。
60年以上にわたって出版業界に携わってきた実績と知識によって高度な印刷技術を蓄えているところも魅力的な点だと言えるでしょう。
実際、安さだけに気を取られて品質を疎かにしてしまっては、せっかく出版してもすぐ本が駄目になってしまうという風に耐久性の点で問題があったり、文字がかすれて見えにくいなどと言ったことにもつながりかねません。
ですから最低限として品質には気を配っておく必要があります。
クオリティの維持に自信を持っているとうたえるのは、老舗であるこちらの出版社に勤めるベテランの方々のなせる業だと言えるのかもしれません。

また近年話題となっている「NPO法人自費出版ネットワーク公認の自費出版アドバイザー」が常駐しているのそうです。
アドバイザーの方々は書籍の製作だけでなく「出版された書籍がどのように流通されるのか」というところまで責任をもってフォローを行っているのだとか。
出版社というものは、本を出版してしまえばそこで関係が途切れるのが普通であったりするのですが、一粒書房の場合は販売を支援してくれるシステムも完備しているとのことで、安心して売れ行きを見守ることができるのではないでしょうか。
他にも、印刷やデザインなど様々な道のプロフェッショナルが常駐しているため、オンデマンド印刷・オフセット印刷など、カスタマーの要望に応じた印刷方法などを選択することができるのも大きな特徴であると言えそうです。
これは会社の理念である「あなた自身の思いを本にする」というモットーのもとでなされるものであり、十分な知識と信頼がなければ続けることはできないものだといえるでしょう。

HP上でこれらの情報を惜しみなく開示することで、具体的に自費出版というシステムについて知ってもらおうとする心意気が見えるところも評価の高い所だと言えます。
中でも「本がどのようにできるのか」という流れなどは写真を交えて紹介をしているなど、視覚的にもわかりやすく表示されています。
また近年は「自費出版がブームになるにつれて注文者と会社との間でのトラブルが増加している」と言われることも多いですが、このようなトラブルにならないための注意点をのせている点も頭が下がります。
例えば「会社と注文者との間で、どのようなトラブルが生じたケースがあるのか」ということを、例を交えながら具体的に説明し「どう改善していくべきだったか」などの意見も合わせて掲載されているのです。
他にも「書店への流通だけでなく、大手インターネットショッピングサイトへの出品や、自費出版ネットワークなどのようになるべくリスクを抑えた出版方法」なども掲載されているだけでなく、「自費出版をする際に悩みがちな料金設定」などについても掲載されています。

 

 

パレードブックス

※公式サイトより引用

パレードブックスは、自費出版を専門に行っている出版社です。
料金形態や出版媒体などの選択方法が非常にわかりやすく、HPに明示されている点は評価できるでしょう。
本を注文したいと考えている人が直感的に操作してインターネットで自動で見積もりを出すことができるなど、インターフェイスが整っているといえます。

こちらでは「出版を希望している人がどれだけ本に価値を置いているか」ということを理解した上で、注文者の気持ちに寄り添って出版までの工程を進めていってくれるようです。
これは自費出版だけを専門に手掛ける出版社ならではの特徴なのかもしれません。
「完全なオリジナルの本格派出版」「数十冊からの少部数出版」「豪華装丁出版」などと言う風にジャンルが分けられており、注文者の希望に応じてさまざまなバリエーションを選択できるのは大きなポイントと言えるのでしょう。

また運営している株式会社パレードがインターネットサイトに力を入れているだけあって、出版にかぎらず本に関する様々な知識を提供しており、例えば「本づくり相談室」「本づくり研究所」などと名付けられたページのほか、現役ライターによるコラム連載などもあるなど、原稿を書く際に悩みがちなさまざまな不安点を払拭することのできるコンテンツが多数そろっている点も嬉しいところでしょう。

価格設定に関しては、かなり明瞭だといえそうです。
決して安いとは言えませんが、それでもさまざまなケースの標準価格・各種オプションについて料金表を掲げて明示してある誠実さには頭が下がります。
また同業他社ではあまり行っていないサービスとして「販売のPR」というオプションがあり、責任をもって出版物のマーケティングを行ってくれるところなども、とても魅力的であると言えそうです。
オプションを選ぶ際にもメールや電話で相談しながら選べるということですし、個別出版・自費出版に関する相談会も積極的に行っているようなので、不安なく出版までたどりつける確率が高いといえます。
少数の冊数の印刷から比較的大量の部数の出版まで受け付けているので、年齢やジャンルを問わず様々な人が利用することができるのではないでしょうか。

 

更新日:

Copyright© 本気で書籍を出版したい時に頼れそうな自費出版の業者まとめ , 2018 All Rights Reserved.